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感染性胃腸炎が多くなってきました

最近の外来は嘔吐下痢症のお子様が多くなっています。高い熱を伴うこともあり、脱水や低血糖で元気がなく点滴を要するケースも出てきました。ロタウィルス、アデノウィルスも陽性率が高くなっています。ロタウィルスは痙攣や肝機能障害を伴うことがあり程度が重く入院に至ることもあります。安静、脱水の予防(OS-1などのイオン飲料を少量ずつ)、食事療法が治療の柱となり、整腸剤や吐き気軽減坐薬を対症療法として使用しますが、症状の程度及び改善までの時間は様々で一定しません。患者さんの触れたおもちゃ、テーブル、買い物カートの手すりなどから感染することもあり集団生活の無いお子様も感染する機会があるようです。ご注意下さい。  さかぐち小児科医院  坂口 正実