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季節の便り 気管支喘息発作

最近の外来には咳や喘鳴(ゼーゼー・ヒューヒュー)を訴えるお子様が多くなりました。ほとんどは吸入をすると咳が減り元気になりますが、発作が強い場合には外来点滴治療、さらに呼吸困難が改善しない場合には入院治療も必要になります。喘息発作は9月下旬から少しずつ多くなり10月をピークに11月中旬になると減少し始め、嘔吐下痢症や発熱の子供たちと入れ替わります。毎年繰り返す現象。小児科医は頭の中に病気日めくりカレンダーを持っています。咳やゼーゼーは秋の到来を告げる季節の便りなのです。