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■ 子どもの日焼け

北半球に位置する日本はこれから夏に向かい、ますます紫外線が強く降り注ぐ季節になります。一昔前(ご両親が子どもの頃)までは、真っ黒に日焼けした子どもたちの姿は健康の象徴であり、また夏の風物詩でもありました。最近少し状況が変わってきています。母子手帳からも「積極的日光浴」の項目は削除されました。地球環境全体の変化により、地上に到達する紫外線量が以前より多くなっているようです。過度の日焼けは皮膚細胞を傷つけ老化が早まるばかりではなく、将来の皮膚がん発生のリスクが高くなることが指摘されています。米国や豪州では夏場の野外活動の時間帯規制や帽子・日よけ・サングラス着用・日焼け止めクリーム(サンスクリーン剤)等を厳しく指導することが一般に行われているようです。欧米人と日本人の肌には遺伝子的に紫外線耐性に差があると考えられます。また、適度に日を浴びることはお子さまの成長に欠かせない因子の一つでもあります。そのことを考慮したとしても、今後はお子さまの皮膚を守るために、乳幼児期から日常の外出や野外活動において過度に肌を焼かないように対策を講ずることが必要であると考えます。

参考資料

20130520-子供に日焼け止めって塗ってあげるべき?|戸塚 うえの小児科クリ
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20130520-こども紫外線対策 NHK生活情報ブログ_NHK
.PDF
Download PDF • 481KB
20130520-学校生活における紫外線対策
.pdf
Download PDF • 25KB
20130520-福澤クリニック:気になる病気辞典 _ 子どもと日焼け
.pdf
Download PDF • 209KB
20130520-Facts About Sunburn
.pdf
Download PDF • 77KB
20130520-Sunburn Instruction Sheet
.pdf
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