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夏かぜ情報

梅雨もほぼ終わりいよいよ盛夏がやって来ます。皆様いかがお過ごしでしょうか。高温多湿の環境は熱中症を発症しやすくなりますのでご注意下さい。ここのところやっと嘔吐下痢症が減り、代わりにいわゆる夏かぜが増加しています。ヘルパンギーナ、手足口病、夏かぜ発疹症等。夏かぜは発疹が出やすいことと、髄膜炎を起こしやすい特徴があります。言い尽くされてきましたがやはり休養、水分、栄養補給が重要なポイントです。回復期に焦って集団生活に戻さず十分に体力を取り戻してから復帰しましょう。夏は食品に菌が繁殖しやすい季節ですので食中毒予防にもご配慮下さい。

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投稿者:高熱と闘う娘

夏風邪は高熱が出るみたいですね。 なかなか熱が下がらず上がったり下がったりしてます。熱がある時は食欲はないしどんなのを食べさせればいいのですか1歳9ヵ月の女の子です。

2009/08/06 01:50:02

投稿者:坂口 正実

お返事が遅くなり大変申し訳ございません。夏かぜの発熱は外気温も高いので潜在的に脱水状態にあります。食欲が戻るまでの間は水分を健康時よりも意識しながら積極的に与えて下さい。内容は一般的なスポーツ飲料ではなく、塩分濃度や糖濃度を脱水予防に使用できるように調整した特殊なイオン飲料が良いでしょう。少しでも食事ができるようであれば、水分としては麦茶やリンゴ果汁なども利用できます。食事はお粥やうどん等のでん粉質を中心に、脂肪分の少ないタンパク質(豆腐や白身魚等)、柔らかく調理した野菜、リンゴやバナナなどの胃腸に良いとされている果物を選択しましょう。長引く発熱や咳、下痢、発疹などの強い症状を伴う場合は「夏かぜ」と断定せずに必ず医師の診察を受けられますようお勧め致します。最後になりましたが、お嬢様が一日も早くお元気になられますようお祈り申し上げます。

2009/08/09 22:03:00

熊本市の小児科 さかぐち小児科医院(予防接種・乳児健診)

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