ペットを飼っていらっしゃる家庭も多いと思います。中にはお子さまがお生まれになる前から兄や姉のような存在として室内犬や猫が暮らしている場合もあります。噛まれる、引っ掻かれる、という怪我も心配ですが、動物由来の寄生虫・細菌・ウィルス等に感染して人が発病してしまう危険もあるため、常に人とは違う存在(パートナーではありますが)として意識しながら、しっかりと管理しなければなりません。外国では歩いている犬に気軽に触れてはいけません。突然噛まれて狂犬病ウィルスに感染してしまう可能性があります。コウモリやリスなどからも感染します。国内でも野生動物にはできるだけ触れないようにしましょう。
参考資料
宮城県公式ウェブサイト 動物由来感染症
厚労省ポスター 動物と人の間にはルールがあります
大阪公衆衛生研究所
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