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お風呂場の事故

小さなお子様にとってお風呂は大変危険な場所です。すべりやすい床、硬い構造物(棚など)、熱いお湯の出るカラン、そして浴槽に溜まっているお湯(水)。怪我、やけど、そして溺水。特に「お風呂で溺れる事故」は後を絶ちません。乳幼児の溺水(溺れ)は海、川、池などの自然環境の中で起こるより、家庭のお風呂で起こる頻度が圧倒的に多く注意が必要です。子どもだけでの入浴はさせない、大人が必ず立ち会う、目を離さない(洗髪中など)、家族全員の入浴が終わったらお湯を抜いて浴槽を空にする、お風呂の入り口に鍵を掛ける、などの配慮をお願いします。最近、お風呂用の浮き輪での事故が多く報告されているようです。家庭での事故を防ぐために、危険な物、危険な場所、危険な行為を十分に理解し、先回りの予防対策を講じましょう。

以下に参考になるサイトをご紹介します。


東京都福祉保健局 

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/shussan/nyuyoji/jikoboushi/index.html

東京消防庁ホームページより 

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/2008-1940-29/index.html

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